40代中国女性と50代男性のお見合いレポート

現在私は母を亡くし、今年米寿祝いをする88歳の父親との二人暮らしをしています。８年前に中国の女性と結婚はしたものの、母の死後突然父親の痴呆症が始まりました。しかし父親の痴呆症と対象に二人の結婚生活は終わりました。それでも私は諦めるわけにもいきませんでした。父親を一人でこのまま私の留守にしておけなかったからです。私は恵企画にお願いをして、父親の面倒を見てくれる方という条件のもと再度中国の女性を探してもらっておりました。中国はお正月の直前だったせいか、あちらこちらでお正月の飾りの準備が施されている中、私は大連に飛びました。私の条件を呑んでくれたお見合い相手の女性は、吉林省永吉から電車で12時間ほどかけて私に会いに来てくれました。私は彼女に初めて会った時、この人なら父親の面倒を見てくれるのではと直感しました。富山の工場に研修生で3年間働いていた経験があり、日本語が話せ、食べることが大好きなところも気に入りました。きっと料理も上手だと思いました。気取りのない優しい性格で、すぐに私達は意気投合し彼女との結婚を決意しました。

SO-16438の女性と 50代の男性おめでとうございます！