20代フィリピン女性と50代男性のお見合いレポート

男性は岡山県出身の50代です。30代で日本人女性と結婚、男の子が授かりました。現在大学生です。元妻の父親が他界とともに、義父の会社を義兄とともに後を継ぐことになり、元妻の実家の近くに家を建てることになりました。仕事は順調に流れ、兄弟という点もあり、待遇は他の会社に比べとてもよかったので、落ち着こうとしていた時でした。元妻のふとした小さな言い回しが原因で、一軒の家は二世帯住宅に変わりました。子供と元妻の部屋と私の部屋との間には境界線ができてしまったのです。子供とも近くにいて、話ができない寂しさはとうとう限界が来てしまいました。まだ離婚もしていない中で、ホームページの中から、今回お見合いをしたフィリピン女性をＦＯ－248を見つけたのです。もしこの女の子がそばにいて優しく微笑んでくれたら、人生どんなに楽ししくなるのかと思ったそうです。そして後先考えずに思い切って離婚手続きにサインしたのです。もちろん義兄には仕事の上司とあって本当のことはいまだに言っておりません。私は子供を残して再度小さな一軒家を、近くに購入しました。お互いに会社には勤務しており、顔は合わせるものの、言葉を交わすことはありません。元妻と上司であり義兄には内緒でフィリピンへ飛びお見合いしました。