Q 結婚相談所にご入会されたきっかけは?
私は若いころからの夢で、結婚をするなら外国人女性と決めていました。フィーリングがあえば、結婚はどこの国の女性でも良いという考えを持っていたのです。そして色々な国へ旅をしてはお相手を探してはみたものの、なかなか思うようにはいきませんでしたが、香港に旅をした時に、中国の女性と知り合い恋に落ちました。デートは勿論彼女の案内で何度も中国へ旅もしました。結婚をして子供もできました。順調に運んでいるつもりでしたが、考えも見なかった事で簡単に結婚生活は崩れてしまいました。今まで離婚は他人事のように思っていましたが、いざわが身に起こるとは夢にも考えていませんでしたので、精神はぼろぼろに砕かれていきました。時間の解決でやっと忘れかけたころ、国際結婚の紹介所がある事をH/Pで知りました。今まで自ら探しに行っていた事を思うと、こんなに便利なところを使わない手はないと思い、もう一度国際結婚に掛けることにしたのです。私はある一人のベトナムの女性が無性に気になり、恵企画さんの事務所を訪れ、その場で入会致しました。
Q初めて会ったときの印象は?
選んだ女性は23歳の大学生でした。女性の了解を得て、すぐにベトナムへ飛びました。初めて会った時、ジーパンとバイト先のTシャツ姿で現れた彼女を見て少しがっかりしました。折角日本からわざわざ会いに来ているのに、お見合いらしきおしゃれをしてこなかった事に少し腹がたちましたが、考えてみれば彼女はまだ学生でした。きっと学校の授業の延長だったかもしれません。あまりの純情さに負けている私がいました。
Q交際中に胸キュンになったエピソードを教えてください。
次の日、女性の実家のベンチェに行きました。姉達の経営するお店に案内され、まずは姉達と面会。厳しい姉達の目で、太鼓判を押されひとまずはほっとしました。その晩のデイトに彼女は真っ白なミニのワンピースを着て、化粧をして、高い履きなれないヒールを履いて現れました。全く今までとは別人の彼女が立っていました。それはまさしく姉達の戦略で、まるでシンデレラ姫の物語の中の主人公の様に感じました。
Q結婚の決め手は?
次の日実家に訪問しましたが、家族で出迎えてくれました。ベトナムの手料理が次から次へ出されました。女性は父親を幼いころに亡くしていた為、母親や祖母や祖父がとてもかわいがって育ててきたきたようです。それに3人の姉達がなんでもしてくれるようで、暖かい家庭で育っている事を実感しました。その為に性格は至っておっとり型です。この子には私が必要だとその時思いました。
Qプロポーズの言葉は?
プロポーズの言葉こそありませんでしたが、私が持参したネックレスを私の手で首にかけてあげました。
Qどんな家庭を築きたいですか?
“vo-124の女性と50代の男性ご結婚おめでとうございます!!”
※詳しいプロフィール詳細へのアクセスはご面談後にご紹介できます。
※創業38年以来、ブローカー、偽女性会員は一切なく直運営させて戴いております。